痩せすぎ 妊娠しにくい

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痩せすぎだと妊娠しにくい!痩せている人がなる3つの不妊の症状

痩せすぎな女性の画像

 

20代〜30代の女性は、モデル体型にあこがれが強く、ダイエットに力を入れている人が多いですよね。その結果、適正体重を大幅に下回る「痩せすぎ」の状態にある人が大勢います。

 

妊娠力をアップさせるためには適正体重に近づけることが大切。痩せすぎていると、妊娠力は下がり、不妊の原因になることもあります。

 

痩せすぎているとどんな不妊の症状があらわれるのでしょうか。痩せすぎと不妊の関係についてみていきましょう。

 

痩せすぎの人がなりやすい3つの不妊症状

痩せすぎは、不妊の原因につながる可能性があります。痩せすぎが引き起こす3つの不妊の症状を紹介します。

 

月経不順

月経不順は卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスが乱れてしまうと引き起こります。痩せすぎは、ホルモンバランスを崩す原因となります。

 

過度なダイエットを続けていると、体は常に栄養不足の状態になりますよね。栄養不足になると、脳の視床下部の働きは低下してしまいます。

 

そうなると女性の体のリズムを整えるために必要なホルモンのバランスが崩れ、月経不順の状態に陥ってしまうのです。

 

月経不順になると排卵日を予想することが難しく妊娠しやすいタイミングを知ることができませんから、なかなか赤ちゃんを授かることができない状態だといえるでしょう。

 

無排卵月経

無排卵月経は、脳の中枢部分や卵巣機能に異常がある場合に起こると言われています。脳の中枢部分に異常があると、女性ホルモンの分泌がうまくいかなくなりますし、卵巣に異常があると卵巣は卵子を育てることができません。

 

脳や卵巣にストレスを与えて異常を引き起こす原因にはいろいろなものがありますが、「痩せすぎ」もその中の一つです。無理なダイエットによって無排卵月経の状態になると、排卵されていいないわけですから、単なる月経不順よりもずっと妊娠力は低くなります。

 

着床障害

子宮環境が整っていないと、着床障害が起こります。痩せすぎている場合、体は常にエネルギー不足の状態であるといえます。少ないエネルギーは、生命維持に優先的に使われます。

 

生殖機能に使用する分のエネルギーが確保できずに、いつまでも子宮の環境が整わない状態ということですね。そのため、卵子と精子が受精できても着床できない着床障害になってしまうのです。

 

タンパク質や鉄分を取りながら健康的な体作りを

たんぱく質の画像

痩せすぎによる不妊を防ぐためには、1日3食、栄養をバランスよく取り入れて健康的な体づくりを心がけることが大切です。

 

体重を増やすことにばかり気を取られて脂っこいものや糖分の多いものを一度にたくさん食べるなど、偏った食事をするのは絶対にダメです。

 

特に、タンパク質や鉄分は積極的に摂取するようにしましょう。

 

タンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて、体をつくるもととなる大切な栄養素です。健康的に太るためには欠かせないといえるでしょう。
鉄分は子宮内の環境を整える時にも必要とされる、女性にとって必要不可欠な栄養素です。生殖機能を維持するためにも鉄不足にならないように気を付けてくださいね。

 

過度なダイエットはやめて、適正体重に少しでも近づけて妊娠力をアップできるように、少しずつ体重を増やしていくのが理想です。

 

痩せすぎを解消して、妊娠力をアップさせましょう

痩せすぎの状態では、月経不順や無排卵月経、着床障害など、妊活を妨げるさまざまな問題が起こりやすくなります。

 

赤ちゃんが欲しいと思ったら、自分の見た目ばかりにこだわるのではなく、元気な赤ちゃんを授かり、おなかで育てられるように体の状態を整えましょう。

 

栄養をしっかりと摂り、痩せすぎを解消できたら、妊娠力はアップするはずですよ。